『大川周明 イスラームと天皇のはざまで』著:臼杵陽 「国家主義者」の代表とされてきた男が、イスラームに生涯惹かれつづけたのはなぜか?いまだ看過されがちなこの事実から、誤解多き思想家の知られざる姿を蘇らせる。 序文・書評・著者による自著解説はこちらから